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話下手は「序・破・急」で克服!?話し上手になる方法とは?

話すのが苦手だという人は多くいると思います。
緊張して話せない、
自分の思っていることをうまく伝えられない、
話がつまらない、
話がうまくまとまらない、
など悩んでいる理由も人それぞれあるでしょう。

そのような人でも
「序・破・急」
を意識して話すだけで
話し上手になり、聞く人も聞きやすく
伝えたいこともうまく伝えられるでしょう。

ではその「序・破・急」とはどのようなことなのでしょうか。

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話が上手になる「序・破・急」とは


この「序・破・急」とは、
序(じょ)・破(は)・急(きゅう)
の3段構成を意識して話を進めようというものです。

よく知られているもので、
「起承転結」というものがありますが、
「起承転結」は中国の漢詩が由来ですが、
「序・破・急」は日本舞楽からきたものです。
起源が違っても意味することは大体同じです。
しかし、急というところが少し違いがあるかもしれません。

『序』
序の段階は字からも大体予測できるかと思いますが、
これから話すこと、テーマ、目的などを
大まかにわかりやすく伝えます。
ここで話し手である自分の紹介や
話の結論を先に述べるという方法もあります。

ここはどのようなシチュエーションで話しているかということや
自分の話のステップなどによるので
ひとそれぞれ違うと思います。

ここでしっかりと聞き手に
今から聞くという気にさせないといけないので、
丁寧かつ簡単にという意識が大切でしょう。

『破』
破くという漢字なので少しイメージしづらいかもしれません。
包まれているものを破って
具体的な内容にうつるというイメージでいいと思います。

ここは話の主となる部分なので、具体的な内容に話を広げつつ
余分なことは排除して、スッキリさせたほうが良いでしょう。
また、プレゼンなどでは論理的な展開も意識したほうがよいでしょう。

そしてもうひとつの意識することとして、
ここで少し話のテンポを上げることです。

丁寧に話す『序』との変化と
次の『急』につなげる働きがあります。

『急』
この段階はまとめにあたる部分です。
たたみがけるような強い印象を聞き手に与えましょう。
この段階ではだらだらと長く話すのではなく、
話し全体のまとめ、ポイントをバシッと言って
最後に印象付けるのということを意識すると良いです。


全体としてみたときに、
最初はゆっくりと話していき
徐々に話のテンポをあげていくというのがポイントです。

なにか話す機会があったら
このようなことを意識すると
話し上手になれるかもしれません。
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